防災リーダーズクラブ

東日本大震災から7年が経過しましたが、復興は道半ばです。南海トラフ巨大地震は東日本大震災以上の被害をもたらすことが予想されます。地域防災力強化のためには、組織的で継続的な防災人材の育成の仕組みが求められます。防災リーダークラブでは、毎年数百名の学生防災リーダーを育成し、地域での防災実践を通して防災スキルの向上を図り、地域防災力の向上に寄与しています。また、多くの学生が卒業後も、企業、自治体、また地域で防災活動の中核的役割を果たす取り組みをしています。多くの方の参加を期待しています。

大学生向けの防災教育講座の

開催

地区防災計画策定への支援

その他、各種の防災活動への

支援


環境防災学開講

(松山市内4大学生向け)

本代・防災士受験料と登録費

11,000円


【公式Face book】


【団体概要】

団体名 防災リーダーズクラブ

代表者

氏名

 矢田部 龍一

所在地

 松山市文京区3

設立

 2016年

設立目的

 松山市内の大学生を対象に防災教育の普及をはかる。

また、大学生が主体者として防災活動の参画することにより、大学生の実績的防災力の向上をはかるとともに地域の防災力の強化をはかる。

設立背景

 防災士取得を目的に、毎年9月に5日間の日程で、環境防災学を開港している。

受講生は防災士資格の取得のために防災士機構主催の試験を受け、合格すれば防災士資格を取得できる。資格を取得後、希望者は学生防災リーダーズクラブに所属して、各種の防災活動に従事し、実践的防災力を身につける。

主な取引先・関係団体

 松山市消防局

内閣府NPO法人ポータルサイト

 

【団体沿革】

年度  
 平成27年度

松山市内4大学の学生が環境防災学を受講し、約200名が防災士資格を取得した。

学生防災リーダーが各種の防災活動を展開した。

平成28年度

松山市内4大学の学生が環境防災学を受講し、約250名が防災士資格を取得した。

学生防災リーダーが各種の防災活動を展開した。